心理学科の三浦和夫教授がこの3月でご退職となります。
三浦先生は本学において22年お勤めになり、たくさんの卒業生や修了生を世に送りだしてこられました。
心理学の授業や研究指導だけでなく、たくさんの心理臨床家を育て、また本学臨床心理センター長として、長年にわたり地域における心理臨床活動にご尽力されてこられました。
温かくてユーモアがあり、また一人ひとりにそっと寄り添ってくれるような三浦先生は多くの学生や教職員に慕われる存在で、まだまだ心理学科にいらっしゃって欲しいなと思う気持ちも強くありますが、私たちの人生の先輩として、また経験豊かな心理臨床家として、新たな道を歩んでいっていただきたいと思います。
三浦先生、ありがとうございました!