当研究室では、「色」・「香り」・「形」といった花の価値を高める形質について、ゲノム(DNA)レベルで解明することを目指しています。得られたゲノム情報を利用することで、求める新品種を理論的に作り出す方法を検討しています。最近は、「ビタミン」などの機能性成分に関する研究も進めています。研究成果は、花きの新品種育成や食品・香料の開発に貢献します。工学部の中では最も農学に近い研究と言えます。
研究室・教員一覧
当研究室では、「色」・「香り」・「形」といった花の価値を高める形質について、ゲノム(DNA)レベルで解明することを目指しています。得られたゲノム情報を利用することで、求める新品種を理論的に作り出す方法を検討しています。最近は、「ビタミン」などの機能性成分に関する研究も進めています。研究成果は、花きの新品種育成や食品・香料の開発に貢献します。工学部の中では最も農学に近い研究と言えます。
秦田 勇二 教授
微生物から新機能を探り出し、人類に役立てる!
松浦 宏昭 教授
新素材を適用した環境化学センサや新型蓄電池の開発。
秋田 祐介 准教授
ゲノム情報を利用して、新しい植物の効率的な開発を目指しています。
有谷 博文 教授
生活環境浄化から温暖化抑制まで、触媒・プラズマ技術で開拓中。
石川 正英 教授
遺伝子組換えで、人々の役に立つタンパク質を大量に作る。
岩崎 政和 教授
金属触媒を有効に使って特殊な有機化合物の新規合成を試みます。
木下 基 教授
光に応える・光を操る柔らかい材料創製。
長谷部 靖 教授
生体分子デバイスの開発で「ヘルスケア」「クリーンエネルギー」に貢献!
本郷 照久 教授
環境・資源・地球温暖化問題を物質化学の知恵と技術で解決!
田中 睦生 教授
不可能を可能にする材料開発。