大学院工学研究科 生命環境化学専攻 博士前期課程1年の柴田 康瑛さん（光材料化学研究室）が、2019年日本化学会関東支部群馬地区研究交流発表会において、優秀ポスター賞を受賞しました。

柴田さんは高崎市にある量子科学技術研究開発機構との共同研究で、これまでにない高分子電解質膜の作製に成功しました。
これは、新しい燃料電池の開発につながるもので、とても大きな成果です。
柴田さん、おめでとうございます！

生命環境化学科では、毎年大学院への進学者もいます。
大学院では、学部より深い専門知識や高度な技術を習得することができ、これからの社会の発展に大きく貢献できる人物を育成することを目的としてます。
研究・実験好きな人は、大学院進学も考えてみてはいかがでしょう？

受賞に関する詳細は大学HPをご覧ください。