本学科の秦田勇二教授が、ふかや市民大学講座の講師を務めました。

秦田勇二教授が、10月29日に深谷市の岡部公民館にて、ふかや市民大学第13回講座(受講生:深谷市民の方々77名)の講師を務めました。
講座テーマは【人々の暮らしを豊かにする微生物の話】でした。
インフルエンザウイルスに対する薬がなぜ効くのか、PCR検査のしくみはどうなっているのか、衣料用洗剤に配合されている酵素はどのように開発されたのかなど、身近な話題を(大学の授業で扱っている生化学的な知見を基に)わかりやすく解説するという内容でした。

講座はとても好評でした。受講生の方々から頂いた講座後のアンケートで「微生物やPCR検査のしくみ等知る事ができ納得しました。」「微生物は生活の中でこんなに役に立つのだなとおどろきです。」「微生物の奥深さを知ることができ、とてもお世話になっているのですね。」などの感想を頂きました。

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