深谷市特産の「ユリ」の茎で和紙をつくる研究が朝日新聞、J:COM TVで紹介されました!

本郷 照久 教授(環境物質化学研究室)の「深谷市特産のユリの茎で和紙をつくる研究」が、朝日新聞、J:COM TVで紹介されました。

朝日新聞 DIGITAL
https://www.asahi.com/articles/ASRB27R8TR9XUTNB00K.html

J:COM TV
https://www.youtube.com/watch?v=wHmCv49e_Sc

埼玉工業大学のキャンパスがある埼玉県深谷市は、日本でも有数のユリの産地です。
ユリの茎は出荷時に切り落とされ廃棄されています。捨てられた茎は、地球温暖化の原因となるメタンガスの発生にもつながります。
? 本研究は、資源の無駄を減らし、環境に配慮した持続可能な未来社会の実現を目指すSDGsに貢献する埼玉工業大学の取り組みの1つです。

2万本以上のユリを栽培している市の複合施設「深谷グリーンパーク」との共同研究で、来春の「商品化」を見据えた取り組みも大詰めを迎えています。

→ 環境物質化学研究室(本郷 照久 教授):オリジナルHP

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