「深谷市」特産のユリの茎から抽出した繊維質で和紙をつくる研究を行っている本学科の本郷照久教授(環境物質化学研究室)が特別講師となり、8月18日(日)「和紙づくり体験教室」が地元の小学生を対象に実施されました。
今回の体験教室は、出荷時に切り落とされるユリの茎の繊維を使った和紙の商品化に取り組む「深谷クリーンパーク」と「本郷照久教授」がこの取り組みを広く知ってもらおうと初めて企画したものです。
深谷市の複合施設「深谷グリーンパーク」での体験教室の様子 (2024.8.18)
この取り組みは朝日新聞(8月20日付)でも紹介されました。
https://www.asahi.com/articles/ASS8M45CKS8MUTNB001M.html?iref=pc_photo_gallery_breadcrumb