本郷照久教授が「深谷ねぎ」の葉の再資源化技術を開発!

🌎 本学科の本郷照久教授(環境物質化学研究室)は、機械工学科の福島祥夫教授(成形技術研究室)と連携して、「深谷ねぎ」の出荷時に廃棄されているネギの葉をバイオプラスチック材料に再資源化する新技術を開発しました。

①本郷教授の「ネギの葉からセルロースを抽出する技術」、②パナソニックエンジニアリング(株)の「バイオプラスチック作製技術」、③福島教授の「成形加工技術」の3つを巧みに融合させ、今回、試作品(第1弾)として、「深谷ねぎ」をモチーフにした箸置きが作製されました。


★ この取り組みは日経新聞の電子版(10月16日付)でも紹介されました。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC093IJ0Z01C24A0000000/

★ 本学のプレスリリース
https://www.sit.ac.jp/news/241017_1/


★ 環境物質化学研究室(本郷 照久 教授):オリジナルHP     https://hongolab.wordpress.com/

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