2024年10月19日に、秋田准教授(植物ゲノム工学研究室)が浦和学院高等学校で出前授業を実施しました。
授業はバイオサイエンス分野で、「遺伝子研究とその利用」と題して、
遺伝子研究がどのように利用されているのか?
これからはどういう研究が必要になるのか?
といったこと紹介しました。
また、これまでは教科書でしか見たことのないDNAを実際に抽出してみました。
教科書の内容が実社会で利用されていることを知ることによって、これからの勉強に対する姿勢も変わってくるのではないでしょうか?
今回の授業と抽出実験を通じて、分子生物学により興味を持ってくれたら、嬉しいです。
授業後のアンケートでは、「DNAとか遺伝子の研究に興味が湧いてきた」・「初めてDNAを見られて面白かった」といった嬉しいコメントをいただきました。
参加された皆さん、ありがとうございました!
来年のサマースクールやオープンキャンパスでお会いできることを楽しみにしています!
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生命環境化学科:「講義テーマ・講義内容」 → https://www.sit.ac.jp/kenkyu/demae/seimeikankyou/