(会場の群馬県立吉井高校)
3月7日(金)に、秋田准教授(植物ゲノム工学研究室)が群馬県立吉井高等学校にて、「花のバイオサイエンス」というタイトルで出前授業を実施しました。
皆さんの身近にある花ですが、様々な形や色、香りをもっています。
このような多様性がなぜ作られるのでしょうか?
こういったことを遺伝子レベルから調べることで、花を自由にデザインすることも可能になります。
参加された生徒の皆さんも、とても興味深そうに聞いてくれました。
皆さん、ありがとうございました!
またお会いできることを楽しみにしています!!
生命環境化学科は、2025年度より3専攻になります。
その一つであるバイオサイエンス専攻では、生物の無限の可能性を調べ利用することで、持続可能な社会に貢献する技術者や研究者を育て上げることを目標にしています。
生物に興味のある生徒さん!宇宙のように広がる生物の可能性を一緒に探求していきましょう!
<バイオサイエンス専攻> バイオ技術で社会と未来を変えていく
https://www.sit.ac.jp/gakubu_in/kougaku/bio-science/
<応用化学専攻> 人と環境、産業との調和を「化学」の力で実現!
https://www.sit.ac.jp/gakubu_in/kougaku/oyokagaku/
<環境・クリーンエネルギー専攻> 環境にやさしく快適な社会をつくるスペシャリストへ
https://www.sit.ac.jp/gakubu_in/kougaku/environment/