秋田准教授が富士見高校で出前授業を実施しました

(会場の埼玉県立富士見高校)

10月9日(木)に、秋田准教授(植物ゲノム工学研究室)が埼玉県立富士見高等学校にて、「花の色と香りのサイエンス」というタイトルで出前授業を実施しました。

皆さんの身近にある花ですが、様々な形や色、香りをもっています。
このような多様性がなぜ作られるのでしょうか?
こういったことを遺伝子レベルから調べることで、花を自由にデザインすることも可能になります。
参加された生徒の皆さんも、とても興味深そうに聞いてくれました。
特にお一人、二色咲のシクラメンに興味津々だったようです。

こんな感じで二色咲になるのはなぜでしょう?
この謎を調べていくと、将来は花に「模様」をつけることができるかもしれません。

参加された皆さん、ありがとうございました!
またお会いできることを楽しみにしています!!


富士見高校は、創立50周年になるそうです。
おめでとうございます!
ちなみに、本学も大学としては、来年で50周年になります!

生命環境化学科は、2025年度より3専攻になりました。
その一つであるバイオサイエンス専攻では、生物の無限の可能性を調べ利用することで、持続可能な社会に貢献する技術者や研究者を育て上げることを目標にしています。
生物に興味のある生徒さん!宇宙のように広がる生物の可能性を一緒に探求していきましょう!

<バイオサイエンス専攻> バイオ技術で社会と未来を変えていく
https://www.sit.ac.jp/gakubu_in/kougaku/bio-science/
<応用化学専攻> 人と環境、産業との調和を「化学」の力で実現!
https://www.sit.ac.jp/gakubu_in/kougaku/oyokagaku/
<環境・クリーンエネルギー専攻> 環境にやさしく快適な社会をつくるスペシャリストへ
https://www.sit.ac.jp/gakubu_in/kougaku/environment/

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