(会場の埼玉県立越生高校)
10月16日(木)に、秋田准教授(植物ゲノム工学研究室)が埼玉県立越生高等学校にて、「花の多様性〜進化と利用〜」というタイトルで出前授業を実施しました。
皆さんの身近にある花は、なぜ様々な形や色、香りをもっているのでしょうか?
その理由を調べることで、花の多様性を理解し、植物の進化を紐解くことになります。
その産物を、人は楽しんでいます。
参加された生徒の皆さんも、とても興味深そうに聞いてくれました。
希望されていた分野とは違った生徒さんもいらっしゃいましたが、最後にはシクラメンの香りに興味を持ってくれたようです。

シクラメンの「かほり」は、かなり面白かったのではないでしょうか?
曲の方は親御さんに聞いてみて、ホームセンターでシクラメンを見たら、においを嗅いでみてくださいね(笑)
参加された皆さん、ありがとうございました!
またお会いできることを楽しみにしています!!
生命環境化学科は、2025年度より3専攻になりました。
その一つであるバイオサイエンス専攻では、生物の無限の可能性を調べ利用することで、持続可能な社会に貢献する技術者や研究者を育て上げることを目標にしています。
生物に興味のある生徒さん!宇宙のように広がる生物の可能性を一緒に探求していきましょう!
<バイオサイエンス専攻> バイオ技術で社会と未来を変えていく
https://www.sit.ac.jp/gakubu_in/kougaku/bio-science/
<応用化学専攻> 人と環境、産業との調和を「化学」の力で実現!
https://www.sit.ac.jp/gakubu_in/kougaku/oyokagaku/
<環境・クリーンエネルギー専攻> 環境にやさしく快適な社会をつくるスペシャリストへ
https://www.sit.ac.jp/gakubu_in/kougaku/environment/











