11月13日(木)に、 日本経済新聞の電子版に <埼玉工大の「発火しない蓄電池」> の見出しで、環境計測化学研究室(松浦宏昭教授)の最新の取り組みが紹介されました。
「発火しない蓄電池」中型で実用化へ 埼玉工大、沖縄で初整備・検証
※https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC062B30W5A101C2000000/
(2025年11月14日 日本経済新聞 電子版)
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10年前から本格的に研究開発が進められてきた「埼玉工大の発火しない蓄電池」。
この蓄電池を活用し、災害時を想定した防災対策として、太陽光発電と蓄電池を連動させた自給自足型の電力供給システムの実証を開始しました。
今回の取り組みは、沖縄県国頭村(自治体)からの要望に応える形で、大学・企業・地域の協議会が連携して実現したものです。
埼玉工大は、蓄電池技術の提供・支援を通じて、大学で研究開発した技術の社会実装を果たしました。
環境計測化学研究室HPはこちら→https://matsuura-labo.sit.ac.jp/











