物質環境化学研究室(本郷研)が、令和7年度「彩の国埼玉環境大賞」を受賞しました!
埼玉県では、環境保全に関する意識の醸成や行動の促進を図るため、脱炭素・循環型社会の実現につながる活動や、身近な自然の保全活動などを行う個人、団体、事業者等を「彩の国埼玉環境大賞」として知事が表彰しています。
本郷研は、「廃棄されるユリの茎からの和紙づくりと資源循環・環境教育の実践」という研究活動が評価され、見事に大賞(県民部門)を受賞しました。
本学のある深谷市はネギだけでなく花きの生産も盛んで、「深谷ユリ」としてユリの生産も国内トップレベルとなっています。
ユリを収穫する際に、茎の一部はどうしても廃棄されてしまいます。
その処理が問題でしたが、本郷研では、廃棄されるユリの茎を資源として利用し和紙にする技術を開発しました。
また、地元の酒蔵と連携し、このユリ和紙のラベルをつけた日本酒を限定販売したり、SDGsや埼玉県内の伝統和紙である細川紙を実地で学ぶ機会を提供するために、小学生や中高生向けの手作り和紙体験教室を実施した点が評価されました。
授賞式は、2月6日(金)に知事公館において行われました。

(授賞式でコメントをする本郷教授)

(テレビ埼玉の取材を受ける本郷教授)
受賞コメント(本郷教授)
このたびの「大賞」受賞は、地域の皆様、生産者の方々、そして学生たちの挑戦の成果です。
廃棄ユリ茎の和紙化を通じて、資源循環を“体験できる学び”として広げてきました。
引き続き、地域と連携し社会実装を進めてまいります。
本郷先生、おめでとうございます!
授賞式の様子はテレビ埼玉のニュースで放送され、その映像がYoutubeで公開されています。
https://www.youtube.com/watch?v=BSGfOaRFHIg











