8月23日(金)に、産学官交流センター講演会(植物セミナー)を開催します。
今回は、植物ゲノム工学研究室の秋田准教授が主催し、東京大学大学院農学生命科学研究科の角井 宏行先生に「私たちと花粉の関わり」というタイトルで、花粉の数を制御する研究についてご紹介いただきます。
花粉症の方にとっては無くなってほしい花粉ですが、植物からすると、自分の子孫(種)を残すためにとても大切なものです。
そのため、花粉を「なくす」のではなく、「減らす」ことによって、人にも植物にもより良い社会を目指しています。
「一般の方にもわかりやすいような内容で!」とお願いしていますので、お気軽にご参加ください!
大学HP(詳細):https://www.sit.ac.jp/sentankagaku/sangakukanc/kouen240823/
お申し込みフォーム:https://forms.gle/wxAVX7PmsYaN377BA