SDGs:循環型農業を推進する共同研究活動が日刊工業新聞に掲載されました

生命環境化学科(環境物質化学研究室)の本郷照久教授の研究グループが取り組む「循環型農業を推進する共同研究活動」が、日刊工業新聞(6/2付)に掲載されました。
本郷教授は、深谷地域の地産地消による牧畜活動の循環型農業を推進する地元深谷企業のコンソーシアム活動を科学的に支援し、SDGs 時代に対応した循環型農業の推進に向けた課題解決に向けて協力していきます。

※掲載された新聞記事の詳細は、こちら(新聞記事PDF)をご覧下さい。

本研究活動は、埼玉縣信用金庫様と一般社団法人さいしんコラボ産学官様の仲介によって、深谷地域の地産地消による牧畜活動の循環型農業を推進する深谷市畜産企業コンソーシアムの活動を科学的に支援するものです。
また、6月1日(水)本学会議室に於いて「深谷地産地消の循環型農業(SDGs)に関する共同研究契約」の調印式が執り行われ、調印は深谷市畜産企業コンソーシアム代表である尾熊牧場グループ有限会社ホームメンテナンス(代表取締役:木村任 様)と本学(学長:内山俊一)との間で行われました。

※調印式の様子は、こちら(埼玉工業大学HP:共同研究契約書調印式を行いました)をご覧下さい。
※共同研究活動に関する詳細は、こちら(工学部 生命環境化学科HP:放畜活動の循環型農業を支援します)をご覧下さい。

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