埼玉縣信用金庫が本郷教授および松浦教授の研究活動を視察されました

金融機関である埼玉縣信用金庫が地元産業の活性化をテーマにした本学の研究シーズの把握のため、本郷教授の「バイオマスによるサステナブル農業の共同研究活動」や松浦教授の「太陽光発電とレドックスフロー電池を連動させた電力需給システムの実証実験」などを視察されました。

今回の視察は、多くの農作物の生産で全国トップクラスとなる埼玉県の農業ニーズに対して、本学の先端研究シーズを適用する可能性を模索する目的で開催されました。地元産業の活性化をテーマとする本視察には、埼玉県内各地の埼玉縣信用金庫の若手職員総勢34名が参加されました。

本学科の教員が主体的に取り組んでいる先端研究の内容を把握していただいたことで、技術面ならびに財政面から地元産業とのパイプ役および指南役を担う存在になることが大いに期待されます。

視察当日の詳細は、本学のプレスリリースをご覧下さい。

・埼玉県信用金庫について
https://www.saishin.co.jp/kojin/

・環境物質化学研究室(本郷研究室)について
https://hongolab.wordpress.com/

・環境計測化学研究室(松浦研究室)について
https://matsuura-labo.sit.ac.jp/

 

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