丹羽 修 教授に、電気化学会から2023年度「電気化学会フェロー」の称号が授与されました。
この称号は、公益社団法人電気化学会の会員として、特に顕著な学術的または実用的成果を挙げた方や、電気化学会の運営において特に顕著な貢献があった方などに授与されます。

丹羽教授の研究分野である電気化学センサやカーボン、金属ナノ粒子材料は、現在課題となっている高齢者の健康維持、或いは電池や二酸化炭素還元触媒などのクリーンエネルギー分野に深く関連している分野であり、今後さらなる研究開発が必要な領域です。優秀な若手研究者や技術者が企業、大学、公的研究機関から求められています。

➝　マイクロ・ナノ化学研究室（丹羽研究室）：オリジナルHP
→　高齢者の健康維持に貢献するバイオセンサ：紹介コラム
→　クリーンエネルギー（再生可能エネルギー）：本学の取り組み
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