群馬県立吉井高校の皆さんが「バイオ実験」を体験しました。

高大連携事業の一環として、4月27日(木)に群馬県立吉井高校(本学の連携校)の皆さん(2年生:20名)が「バス見学会」で本学を訪問しました。そのうちの8名が、石川正英 教授(遺伝子工学研究室)によるバイオ実験を体験しました。
今回のテーマは「自分のDNAを採ってペンダントに!」です。
生徒さん自身の唾液から、ヒトの設計図であるDNAを取り出し、ペンダントを作って、お持ち帰りいただきました。

教育連携(高大連携)」に関するお問い合わせはこちら → https://www.sit.ac.jp/kenkyu/renkei/



◆ 実験の後、感想をうかがいました。
Aさん「はじめて実験をしたけど、楽しかった。」
Bさん「実験は、ひょっとして、得意かも・・・」

★ 高校生(1~3年生)の皆さん、「サマースクール 2023」に、ぜひお越しください。
サマースクール(6/18、7/9、7/23、8/10、8/19、9/23)の詳細はこちら
→ https://www.sit.ac.jp/entrance/experience/s-school/seimei/

「生物の観察とバイオテクノロジー」
「環境にやさしい科学技術」
「新素材・化学の不思議」
バイオ系以外にも、環境・エネルギー系新素材・化学系など、いろいろな実験・研究が体験できますよ・・・

➡  バイオサイエンスの研究を行っている研究室(詳細は下の研究室名をクリック)
◆ 「遺伝子工学」研究室:石川 正英 教授
◆ 「微生物応用」研究室:秦田 勇二 教授
◆ 「植物ゲノム工学」研究室:秋田 祐介 准教授 

◆ 「細胞分子生理学」研究室:熊澤 隆 教授
◆ 「生体分子デバイス」研究室:長谷部 靖 教授
  
➡  環境保全・エネルギーの研究を行っている研究室(詳細は下の研究室名をクリック)
◆ 「環境浄化」研究室:有谷 博文 教授
◆ 「環境物質化学」研室室:本郷 照久 教授
◆ 「環境計測化学」研究室:松浦 宏昭 教授 
    
➡  新素材・化学
の研究を行っている研究室(詳細は下の研究室名をクリック)
◆ 「物質化学」研究室:田中 睦生 教授
◆ 「合成化学」研究室:岩崎 政和 教授
◆ 「光材料化学」研究室:木下 基 教授
◆ 「マイクロ・ナノ化学」研究室:丹羽 修 教授
   

学科紹介スライド(ナレーション付き)公開中
こちら>>(生命環境化学科) – YouTube

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