松浦教授がCOP28ジャパン・パビリオンのレドックスフロー電池の展示紹介に協力しました

アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで開催されている国連気候変動枠組み条約第28回締結国会議(COP28)において、松浦教授がレドックスフロー電池に関する企業展示の紹介に協力しました。
松浦教授は、クリーンエネルギーの創出による脱炭素化や非常災害時を想定したレドックスフロー電池の研究開発を進めています。今回松浦教授は、世界の国々が気候変動対策について話し合うCOP28のジャパン・パビリオンに出展しているプライム・スター株式会社(Prime Star Co., Ltd.)のサイトブースにバーチャル形式で出演し、レドックスフロー電池の技術解説や埼玉工業大学で行っている「太陽光発電とレドックスフロー電池を連動させた電力需給システムの実証実験」に関する紹介を行っています。

COP28は11月30日に開幕し、12月12日まで開催されています。
COP28ジャパン・パビリオンでは、実地展示と同時に、バーチャル展示を行っています。

詳細は、以下のWebページをご覧下さい。
・埼玉工業大学Webサイト(新着情報・お知らせ)
https://www.sit.ac.jp/news/231201_1/

・環境省・COP28のウェブサイト
http://copjapan.env.go.jp/cop/cop28/

・COP28 ジャパン・パビリオン(プライム・スター株式会社、Prime Star Co.,Ltd.)
https://jprsi.go.jp/en/exhibitor/500

・プライム・スター株式会社 プレス発表資料
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000037124.html

・生命環境化学科 松浦研究室Webサイト
https://matsuura-labo.sit.ac.jp/

・クリーンエネルギーの未来を支えるレドックスフロー電池の研究紹介動画
https://www.youtube.com/watch?v=WGK69MzgU9o

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