秋田 祐介 准教授（植物ゲノム工学研究室）が11月30日（木）に長野県南安曇農業高等学校にて 、出前授業を実施しました。『農業高校から大学進学を考える方へ』というタイトルで、植物研究のお話と、大学進学について農業高校だからこその強みについて、普通科を卒業した植物研究者からの目線でお話ししました。
農業高校で習っている実践的な授業内容は、大学の研究にも非常に役立ちます。
座学の知識はその実践に必要なものであることを意識すると、授業がより面白くなってくると思います。
★生徒さんからは、次のような感想をいただきました。
「普段何気なく見ている花にもたくさんの不思議が詰まっていて、面白かった」
「バラの香水がとても良い香りでした」
「自分たちの技術が大学の研究でも活きることがわかって、とても自信になりました」
参加された皆さん、ありがとうございました！
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